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2009年6月15日 (月)

心雑音・4つの病名

※出産記はコチラからchick

出産後、入院中の新生児検診で、
またもや赤ちゃんの心雑音が見つかってしまいました。
今回は、赤ちゃんの心雑音は重症では無いし、
(重症だったら、転院させられているとの事。)
心雑音も生まれたての赤ちゃん全員に聞こえていて、
うちの赤ちゃんは、雑音が聞こえない時もあるし、
本当なら様子を見る程度で大丈夫だろうけど、
今回で心雑音でひっかかったのが3人目だし、
心配だろうから、とりあえず検査してもらった方がいいと、
副師長さんに言われていました。
3回目ともなると冷静に受け止められる所もありましたが、
やっぱり、ショックはありました。
でも、タクの時もシンの時も心雑音が見つかり、
大学病院で診ていただき、自然治癒したのと、
今回、心雑音が見つかって検査をするのが3回目なので、
何となく、重症ではないような気がしていたのですが、
実際、検査をしていただくと、思ったより重症だった事がわかりました。
【肺動脈狭窄】・【肺高血圧】・【心室中隔欠損】・【心房中隔欠損】と、
4つの病名がありました。
【肺動脈狭窄】は肺へつながる血管が細くなっているのですが、
これは、産まれた赤ちゃんは少しずつ太くなるらしいので、
一応軽度との事。
そして、【肺高血圧】は新生児なら皆あるとの事で、
産まれて間もないので様子を見ないとわからないとの事。
【心室中隔欠損】は穴が2ミリで自然に閉じる可能性が高いとの事でした。
ただ、【心房中隔欠損】は穴が8ミリで自然に閉じる可能性が低いと言われ、
とりあえずは、しばらく様子を診ていきましょうとの事でした。

タクが【心房中隔欠損】で4ミリの穴が開いていたのと【肺動脈狭窄】もあり、
シンは【心室中隔欠損】で1.5ミリの穴が開いていたのですが、
2人とも心臓の穴は自然に閉じ、肺動脈狭窄も自然治癒したという事もあり、
今回、もし穴が開いていても自然に閉じるだろうと思っていたのですが、
心房中隔欠損の穴が8ミリと大きく、思ったより重症だったので、
夫婦でかなりショックを受けてしまいました。
今は、様子を見るしか方法は無いのですが、
先で手術の可能性もあり、漠然とした不安に襲われています。

先生からは、普通に生活していてかまわないと言われているし、
特に治療を要するわけでもないのですが、
さすがに、これだけ病名が並ぶと、落ち込まずにはいられません。
様子を見て、体重増加不足・哺乳不足・多呼吸などの症状が出ると、
それは【心不全】の症状なので、まず薬治療から始まり、
症状によっては、手術になるそうです。

今のところ、母乳を良く飲んでくれて、体重も増え、元気なのですが、
本当によく寝てくれるので、それが心臓に負担がかかってしんどくて寝ているのか、
それとも、ただ単によく寝てくれるだけなのかわからないので、
心配だったりします。

不安はつきませんが、悩んでいても仕方ないので、
赤ちゃんが無事に元気に育ってくれる事を祈りつつ、
家族で頑張っていこうと思っています。

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★産まれました★

少しご無沙汰してしまいましたが、
6月某日、19時18分・2884gの女の子を出産しましたchick
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私、(HN)『あお』ですheart02
よろしくお願いしまーすnote

出産日前日の妊婦健診で、子宮口が約3㎝。
この時は、軽く子宮口を刺激されました。(たぶん卵膜剥離?)
でも、ぜんぜん痛みも無かったので、卵膜剥離では無かったのかもcoldsweats01

健診後、夕食を食べに行ってから、帰ってトイレに行くと、
赤褐色のドロッとしたおりもののような物が出ていて、
「刺激で出血したのかなぁ?それとも、刺激でおしるしが来たのかな?」と
様子を見る事に。
翌日の朝3時頃から、軽く陣痛が来て、時間を計ると約10分間隔。
それから、ずーっと約10分~15分間隔の陣痛は続き、
朝7時頃まで様子を見て、家族で立ち会い出産希望だったのですが、
とりあえず、ののとタクは学校に行かせようと送り出した後、
9時くらいまで様子を見るものの、約10~15分間隔の陣痛は続いていました。
なかなか間隔が縮まらないし、でも痛みは明らかに陣痛なので、
とりあえず、病院に電話を入れると、
「初産婦さん?えっ!?4人目さん??すぐに来てください!」との事で、
入院準備をして、旦那とシンと3人で病院へ。

内診をしてもらうと、子宮口が4㎝ほど開いていて、剃毛の後、入院。
赤ちゃんの向きがまだ前を向いているらしく、
「この位置は、陣痛が来にくいねんなぁ。」と先生。
その言葉通り、今回のお産は思ったより時間が長引くこととなりましたdespair
(4人目だから早いと思っていた私も悪いのですが・・・coldsweats01

入院後、すぐにモニターを取ったのですが、
あいかわらず10~15分間隔で陣痛が来るものの、なかなか陣痛が強くならず、
あまり寝ていないのもあり、ウトウトしては陣痛を耐えるのみ。
看護師長さんや助産師さんが様子を見に来てくれるものの、
モニターを見て、「あ~、これじゃなかなか産まれないわ。」と、
残酷な言葉を残して去って行かれる事数回。(涙)
そんなに強い痛みでも無かったのですが、痛みのせいか全く食欲が無く、
軽い吐き気もあり、少しずつ水分を取ってはウトウト。
病院で出た昼食も旦那やシンに食べてもらいました。
(ロールキャベツだったのですが、食べられなくて残念sweat02

あいかわらず、10分間隔の陣痛は続くものの、
少しずつ痛みが強くなってきて、
14時くらいには子宮口が5~6㎝まで開いてきました。
でも、なかなか進まないお産に、ちょっと疲れ気味。
周りから笑い声が聞こえると、
「いつになったら、あんな風に笑える時が来るんやろう。
この痛みから解放されるんだろう。」と少し弱気になったり。(苦笑)
今回、4人目のお産でしたが、なぜかすごく陣痛に対して怖さがあり、
その恐怖心が余計に痛みを倍増させていたような気がします。
途中、「4人目だから、進んだらすごく早いから、頑張ろう。」と、
励ましてくださる助産師さんもいて、ひたすら陣痛に耐えるのみ。

シンの時は、ムーディ勝山の歌で逃していた陣痛ですが、
今回は、ゆってぃのネタを思い出して、痛みを逃そうと思っていたのですが、
余計に痛みが倍増し、その痛みにイライラ感も加わったような・・・。(笑)
陣痛に「ワカチコ」は合わないようですsweat01

途中、旦那がののとタクの下校時間に合わせて、一旦家に帰っていて、
もうすぐ皆で病院に戻ってくるくらいの時間から、
私の担当が副看護師長さんに替わり、
それくらいから、LDRでモニターを取っていました。
ずっと、赤ちゃんの向きが良くなかったのと、うまく回旋出来ていなかったので、
子宮口が6~7㎝あたりから(だいたい17時くらい)、内診の時に、
先生(今回は流産の時や健診の時にお世話になった先生でした)や
副師長さんが赤ちゃんの頭を指で回していて、
その状態で陣痛が来ると、その状態のまま「フー、フー」と、
痛みを逃さないといけなくて、それがすごく辛くて痛かったですcrying

痛みがだんだん腰の方に来て、少しずつ時間の間隔も縮まってきました。
「まだいきみたい感じは無い?」と聞かれ、その時は大丈夫だったので、
何とか、呼吸だけで陣痛の痛みを逃していたのですが、
LDRのベッドを分娩台にする準備に入る頃に、急にお産が進み、
いきみたくなってしまいました。
先生もスタンバってくださり、「早く、病室に連絡して、
家の人達にLDRに来るように連絡してsign03」と看護師さん達に指示。
副師長さんが、分娩台の準備も出来ていないし、
「まだ8~9㎝やから、いきんだらダメsign03フー、フーやでsign01」と
声をかけてくれるものの、もう自分でコントロール不可能。
どこもつかめる所が無いため、自分が着ている服の胸ぐらをつかみ、
何とかいきまないようにしようと試みるものの、もう体が勝手にいきんでいました。
ベッドが分娩台になったと同時に、
目の前の先生が「診察しよう。」と内診すると、もう子宮口は全開。
先生が、「あっ、赤ちゃんが自分で出てきた。」と言った時に、
体が勝手にいきんでしまい、「もういきんだらダメsign01」と言われたけど、
いきんでしまったので、赤ちゃんが飛び出るような形になってしまいましたdespair
「お父ちゃん、間に合えへんかったなぁ。」という副師長さんの言葉と同時に、
旦那と子供達がLDRに到着。
血まみれの赤ちゃんを胸に抱いて、カンガルーケアをしている私を見て、
旦那も子供達も、呆然。
シンだけ旦那に抱かれて、赤ちゃんを見て、1人ニコニコしていました。
副師長さんが、「急にお産が進んでしまってね。」と説明。
私も、今まで3人ともいきんでも、なかなか産まれなかったのに、
今回、こんな風に体が勝手にいきんで、産んでしまうとは思ってなくて、
驚くやら、痛いやら。
少しして、軽くお腹が痛くなって、胎盤も出てきました。
今まで、胎盤が出る時のお腹の痛みを感じた事も無かったので、びっくり。
いつの間にか、会陰切開されていたみたいで、麻酔してもらった後、縫合。

今回、赤ちゃんの向きが悪かったのと、
シンの時と同じく、へその緒が首に巻き付いていたのが原因で、
うまく回旋出来ず、思ったよりお産に時間がかかってしまったようです。
途中、先生や副師長さんが指で赤ちゃんの頭を回してくださっているうちに、
急に赤ちゃん自身が自分で回れるようになり、お産が進んだみたいでした。
今回は、子宮口が開くまでは本当にゆっくりでしたが、回旋異常が治ってからは、
何が何だかわからないうちに産まれた感じがしています。

4人目だから安産になると勝手に思い込んでいたけれど、
お産はその都度わからないんだなぁとつくづく実感しました。
出産前に、ネットで色んな人の出産記を読ませていただいていたのですが、
陣痛が弱いとかお産がゆっくりの場合は、何か意味があるみたいで、
だいたい、へその緒が巻き付いていたり、
赤ちゃんが出てこれない事情があるみたいです。

今回もきっと安産のうちに入ったとは思うのですが、
私的には、陣痛が朝の3時くらいから始まっているので、
それからを考えると約14時間くらいかかっているのですが、
陣痛の途中で、陣痛の間隔が延びてしまったりすると、
それまでの陣痛はカウントされないみたいです。
副師長さんから産んだ後に、
「何時くらいから10分間隔になった?」と聞かれても、
私的には、ずっと10分間隔だったし、
結局痛みが強くなり出したくらいからの時間になり、
母子手帳に書かれた時間は、約5時間になっていました。(笑)

赤ちゃんですが、健診の度に心配だった太ももの短さは、
単に短かっただけでしたcoldsweats01
足が短いというより、背も低い、全体的に小さめの赤ちゃんだったので、
太ももも短く計測されたようでした。
とにかく、この時点では何も無くて、本当によかったです。

今回は、入院中の食事を記念に写真に撮ってきました。
朝食
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昼食
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おやつ
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夕食
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とても美味しい豪華な食事でしたが、母乳には悪そうな・・・coldsweats01

シンの時に、乳首が切れたりと大変だったので、
今回は、出産前から乳首のケアをしていたのと、
出産後2日目におっぱいマッサージをしてもらったのですが、
その時に、やっぱり乳首が固いと言われ、
固い乳首を柔らかくするには、3本の指で圧をかけると良いと教えてもらい、
助産師さんのマッサージの後の柔らかい状態を維持しようと、
病室でマメに自分でマッサージしたからか、
今回は、おっぱいが張ってきて、ガチガチになっても、
乳首が固いから赤ちゃんが吸えないという事も無く、
自分で搾る事も出来、順調に母乳育児をスタートさせる事が出来ました。

でも、入院中、赤ちゃんの体重が減ってしまい、
(産んですぐから、母乳がいっぱい出るわけではないので)
その事で、マッサージの時に
 ・赤ちゃんの体重の事ばかり言われると、母乳は吸わせないと出ないのに、体重が減っているからミルクも足してと言われると、どうしていいかわからない。
 ・体重が減るのは、そんなに悪い事なのか?普通は産まれてから体重が減って、そこから増えていくのでは?
などなど、何気なく話した私の話が、
マッサージをしてくれた助産師さんから、病院内のスタッフ中に伝わったようで、
私が母乳にこだわっていると印象づけられてしまい、
顔を合わせる看護師さんや助産師さん達に、
「まゆさんは、母乳あげたいのよねぇ。」とか言われるし、
おまけに、新生児検診の時に、小児科の先生に嫌味のような事まで言われましたannoy

実は、シンの時同様、赤ちゃんに、また心雑音が見つかりました。
心臓が悪いと、赤ちゃんの体重が増えない事があり、
赤ちゃんの体重が増えないのが、心雑音のせいなのか、
それとも私が母乳にこだわるからかわからないから、
(小児科の先生は、「お母さんのおっぱいが悪いからか・・・」と言われるangry
とりあえず、先に心臓の検査を受けるようにと言われ、
後日、大学病院へ心臓の検査を受けに行く事になりました。

赤ちゃんの体重に関しては、産後約130gほど減り、
それは生理的な一時減少だったと思うのですが・・・。

入院中、尿・便・母乳・ミルクの回数などを記入しないといけないのですが、
その記録を見ていると、新生児室に赤ちゃんを預けると、
まとまった量のミルクを飲まされた後、長い時間寝る事がわかり、
母子同室になってからは、とにかく母乳メインで、
時間が開くと体重を増やすために、ミルクを飲ませていました。
体重が減ると、母子一緒に退院出来ないと言われて、
これがこの産院の方針だと言われると、もう増やすしかなくて、
とりあえず、赤ちゃんがミルクを吐こうが少しずつミルクは足しました。
出産・入院の度に、この矛盾に悩まされるのですが、
病院の先生の方針だと言われると、言い返せないし。

退院時、赤ちゃんの体重がとりあえず出生体重より
ほんの少し増えるくらいまでになったので、
無事に赤ちゃんと一緒に退院する事が出来ました。

出産・入院の度に、色々とありましたが、
それでも、長期間お世話になった病院を退院するとなると、
やはり、淋しくなりました。
退院指導の時に、知っている看護師さんから「まゆさん、次(の妊娠)は?」とか、
「またお待ちしてます。」とか言われるし、
退院時、見送ってくださった先生
(のの・タク・シンを取り上げてくださった先生)にも、
「次もお待ちしています。(笑)」と言われるし。
4人も産んだら、5人目も・・・とか思われるのかなぁcoldsweats01
いえ、本当にもう終わりですから。(笑)

無事に退院して、家族6人の生活がスタートしています。
入院中、保育園の一時保育にシンを預けていたのですが、
園でお昼ご飯を全く食べないのと、ちょっと情緒不安定になってしまったので、
退院後の一時保育はしばらく保留にして、
早くも昼間は、シンと赤ちゃんの3人で生活しています。
赤ちゃんは良く寝てくれるし、シンも思ったより手がかからず、
何とか頑張れていますsweat01
(それでも、たまにイライラしたり、しんどかったりしますが・・・)

そして、退院後日、紹介状を持って大学病院へ。

『心雑音・4つの病名』へ続く・・・。

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